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写真UPしました。

2024/02/24  | ニュース

沼田市 性能向上リノベーション工事 T様邸

予算 おおよそ1000万~

田園に建つ大きな古民家の1Fを性能向上リノベーション工事を行いました。

今回のお家は外壁は小さな修繕程度で、内部を玄関ドアから水回り一式交換と、断熱強化を行いました。

Before

After


2024/02/24  | リフォーム

中之条町 注文住宅 ゼロエネ新築工事 E様邸

 犬と猫と一緒に暮らせるお家を作りたい。

そんな思いから何社か見学・相談していてたどり着いたのが建徳さんでした。

犬と猫が走りまわって遊んだとしても、それは傷ではなく味になると言ってくれた事が忘れられません。

私たちにとって大事な家族を、同じように考えてくれたことを心から嬉しく思います。

犬と猫と暮らす家が作りたいという想いの私達でしたが、どうするのが一番良いのかを常に考えて提案してくださりました。

吹き抜けの柱から、いつも私たちを観察している猫が愛おしくてたまりません。

また、ステップでは楽しそうに登り降りして遊んだり寝たりしています。

帰宅した時にリビングの窓から尻尾を振って喜んでいる愛犬も愛おしく、憧れだった愛犬のお出迎え姿を毎日堪能できています。

作って頂いた花壇には野菜を、木のグランドカバーには花を植えて楽しんでいます。

子供と野菜の収穫や花の水やりをする事で、子供との楽しい時間が出来ました。

高性能のお家で約1年が経ちましたが、季節問わずとても快適な毎日を過ごしています。

お家の経年変化も楽しみです。建徳さんに建てていただいて本当に良かったです。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

-E様へ-

住宅メーカーや工務店等いくつかの検討の中、弊社を採用していただきまして誠にありがとうございました。

 ペットとの共存は「臭い・遊び場等」簡単の用で難しいですが、傷等は良い思い出にもなりますし、臭いも換気計画が上手く行けば問題ないと思っています。

付加断熱を採用した高性能なお家を、1年点検時にお聞きしたように、1台のエアコンですぐに温まり光熱費もウソみたいと言っていただき、弊社も嬉しいです。

E様これからが始まりですので、末永いお付き合い宜しくお願いします。

2024/02/23  | お客様の声

中之条町 注文住宅 わんちゃん・猫ちゃんと暮らす家

予算 コミコミ 2800万~

UA値0.28 C値0.2 耐震等級 3(許容応力度計算)  ゼロstyle

ヒアリングでの重要事項はペットと共存し、温度差が無い暖かい住まいがほしいとの事。

そこで、空気をキレイにするのと、より暖かくする事を考えソーラーサーキット工法にて、付加断熱を採用いたしました。(従来のソーラーサーキット工法は外張り断熱)

フェンスと正面外壁に杉板を使用し、カエデを植え思い出共に成長し季節毎の雰囲気を愉しんでもらいたい。玄関土間は炭入りのモルタルを採用し、いずれヒビが入り自然なアート、経年美を味わってほしい。

1Fはお施主様支給と大工の造作が混じった猫ちゃんの遊びスペースをメインに床は杉板、天井はシナベニヤで仕上げました。

2Fの子供部屋はロフトを造りましたが、フトンを敷いたままでも大丈夫な用に、あえてすのこ状にて通気性を確保しました。


所在地   : 中之条町
家族構成 : 4人
敷地面積 : 240.28㎡
延床面積 : 101.85m2

主要用途 : カネカ ソーラーサーキットのお家
構造・規模 : 在来工法 付加断熱
建築面積 : 63.34m2
その他 : エコボロンPRO 太陽光パネル4.725KW


2024/02/23  | 新築,施工事例

木材 天然乾燥室倉庫 新築工事

前回の続き

前回はスギ板外壁のお話で終わってしまいましたが、今回は天然乾燥倉庫のお話をいたします。

前回の動画をご覧になられた方や、インスタでもUPしているので、詳しい方は「ん?」と疑問に思うところがあります。

それは、外壁などの仕上げ材の下に貼られている透湿防水シートが無い事です。

雨漏れを防ぐ重要なシートを何故貼ってないのかと。

通常はこのようにピタッと透湿防水シートを貼ります。

それは、今回倉庫と言う事もありますが、外気を建物内に入れたい

これが重要で、なぜなら生木を倉庫にて保管し自然に乾燥させるのですが、通常は屋外で放置していても2年程度はかかると言われていますので、密閉空間ではもっと時間がかかってしまいます。

そこで、空気が循環出来、コーキングに頼らない雨漏れリスクを最小限には大和張りが良いかなと思い採用しました。

室内から見た写真ですが、土台付近で光が見えると思います。

ここから外気が流入してくるので、透湿防水シートがあると、出来ません。

更に、強制排気の換気扇やシーリングファンも活用し、空気を室内に取り入れる(強制的に引っ張るイメージ)工夫もしています。

燃料(重油・軽油等)を一切使わず、簡易的な装置で木材を乾燥する事で木材本来の香りが強いので、調質効果やリラックス効果も期待が出来ます。

燃料を使わないので、二酸化炭素排出量の削減にもつながります。

換気扇やシーリングファンは数台設置していて、季節(湿度)毎に個別で制御できるようにしています。

この建物は構造計算(許容応力度)を行い耐震等級3。

室内側の壁倍率が少なく、今回使用した部材はJ建築システム(株)さん「耐震開口フレーム

赤枠の部分

構造計算をしなければ見落とししていた部位、ここの強度で悩んでいた所、とあるご縁でご教授頂き耐震3がとれたのです。

シャッター開口5m。全幅16.5m。

今回なぜ倉庫なのに耐震等級3、それも構造計算(許容応力度)をした理由は、以前もブログで書きましたが、

あっては困るのですが、万が一の大震災が起きた時にここを何らかの形で使ってもらいたい思ったからです。

建築に携わる使命としての考えです。

いよいよ、来月より可動しますよ~。

2024/02/05  | ブログ,日記,現場施工